宍道湖:島根・観光ガイド

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宍道湖を紹介

松江大橋

アクセス・所在地

山陰本線松江駅から宍道湖まで徒歩10分

見所(観光スポット)

 宍道湖(しんじこ)は、島根県松江市、出雲市、簸川郡斐川町にまたがる湖。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。(Wikipedia)』より抜粋)

名物

宍道湖は湖内の漁獲量の約9割を占めるシジミ漁で有名である。シジミの種類はヤマトシジミ。全国のシジミ漁獲量1万9295トン中、約39%の7500トンが宍道湖による(農林水産省 漁業・養殖業生産統計年報 平成12年度)。このほか、汽水湖のために魚種も豊富で、スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、シジミ、コイ、シラウオが宍道湖七珍と呼ばれている。それぞれの頭一文字をとって「スモウアシコシ」として覚える。(Wikipedia)』より抜粋)

宍道湖について

 

  
  百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋  

 

【地理】
島根県東北部に位置する。面積は日本国内で7番目、島根県内では鳥取県境に位置する中海に次ぎ、2番目に大きな湖である。形状は東西に長い長方形。東西約17km、南北約6km、周囲長47km。湖の面積の約5割が水深5m以上であり、湖底はほぼ水平となっている。

【歴史】

中海や県内の神西湖と同様、浅海の一部が堆積物により外海と絶縁されて、浅い湖となった潟湖(海跡湖)の一つ。湖が形成されたのは約1万年前だと推定されている。なお、主に西岸の埋め立てのため、1965年当時と比較して面積が10%程度減少している。近接する中海と共にラムサール条約に登録された。