三十三間堂・京都観光
三十三間堂・京都
★★★ 寺院
正式名称は「蓮華王院」といい、妙法院門跡の所管。後白河法皇が平重盛に命じお建てになったもの。「三十三間堂」の由来は柱間数が33あったところによります。本堂には湛慶作本尊十一面千手観世音菩薩を中央に安置し、その両側に運慶、湛慶等により制作された1000体の十一面観世音菩薩立像が安置。その他歴史教科書にも載っている国宝風神・雷神像をはじめ多くの彫刻群を有します。
住所:京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
電話番号:0755610467
営業時間:4/1~11/15 8時30分~17時 11/16~3/31 9時~16時(いずれも30分前に受付終了)
拝観料:600円
観光時間:30分~
駐車場:
アクセス:JR京都駅→市バス206系統で5分、「博物館三十三間堂前」下車、徒歩すぐ
京阪電気鉄道七条駅 徒歩5分
【京都 観光スポット】