横浜元町・横浜

★★★ ショッピングストリート
お洒落なファッションストリートで「ハマトラ」の発祥地でも有名です。キタムラなどファッション有名店、グルメのお店も点在しています。
・観光スポット：霧笛楼、港の見える丘公園、代文学館、大佛次郎記念館などがある、外国人墓地、岩崎博物館、ブリキのおもちゃ博物館、イタリア山庭園、山手公園、元町公園、エリスマン邸
・私と元町：横浜の「元町」に行くより前に、神戸の「元町」に行ったように思います。おしゃれなストリートがあちこちに出来てから、ここへ来る人も減ってきたのではないでしょうか。私はメーンストリートから一つ入って裏道（霧笛楼のある通り）を歩く方が好きです。 ・住所：〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町２丁目
・アクセス：元町中華街駅から280m、徒歩4分

　2012年1月　

2017/03/28　元町、元町仲通り
・堀川：中村川とも、横浜に住んでいたころ、此処でハゼ釣りをよくやりました。
・霧笛楼：一部はレディースマンションになっています。
・PASEO、以前妻と来ました。少し先へ歩いていくと、ドン・キホーテがありましたが、今ではなくなっていました。そのドン・キホーテの場所には、あの有名なバンドーホテルがありました。寂しいですね。

元町について
・元町（もとまち）とは、神奈川県横浜市中区にある地名。元町商店街は関東地方では特に有名。横浜中華街は中村川（頭上は首都高速道路）を挟んだ近隣に位置する。
・【歴史】　1859年の横浜開港までは半農半漁の村であったが、開港に伴い山下町・山手周辺に外国人居留地が、関内にはその居留者の業務地が設けられた。その山下町や山手と関内を結ぶ場所にあった元町通りは、居留者らが日常的に多く行き交うところとなり、外国人を対象に商売が盛んに行われるようになった。明治が始まってしばらく経つ頃には居留者も大分増えて、当時は日本には珍しい喫茶店やベーカリー、洋服店などが軒を連ね、文明開化を支えた。これが今の元町商店街の原型である。また横浜家具も伝統がある。 1970年代に、当時流行したファッションスタイル「ニュートラ」に対抗して、「ハマトラ」（横浜トラディショナルの略）というファッションカテゴリが当商店街のキタムラ、ミハマ、フクゾーなどにより創り出された。
・【地名の由来】　幕末の開港に伴い横浜村の市街化したころ、その新しい街並みに対して、まだ外国人居留者がいなかった穏やかな漁村は、横浜本村と言われた。明治維新の頃には、外国人向けの商店街として栄え、「元町」と改称されている。(Wiki)