爺二人、相棒の運転で小栗上野介忠順終焉の地、高崎市染料植物園を観光 2021/03/03・群馬・国内旅行情報
爺二人、相棒の運転で小栗上野介忠順終焉の地、高崎市染料植物園を観光 2021/03/03・群馬・国内旅行
爺二人、相棒の運転で小栗上野介忠順終焉の地、高崎市染料植物園を観光をしました。 「小栗上野介忠順終焉の地」は、友人のお薦めの所で、先ずは行ってみます。いつもと違った山越えの道で行きましたが、ちょっと道に迷い一休み。休憩した所が、思いがけず良い所でした。道の脇に室田道の道しるべが有り、ちょっと中に入ると、古ぼけた祠がありました。木製の鳥居に名前が書かれていたようですが、色あせて見えませんでした。東京にあれば、有名になったかもしれません。友人は、スマフォナビを利用していますが、電波が届かなかったり、遅れるらしく、よく道に迷うと言っていました。 「小栗上野介忠順終焉の地」は、烏川の畔にポツンと寂しくありました。勝海舟との軋轢に敗れ、不運の死を遂げたのですが、その後、彼の名誉は回復されたようです。群馬県の人は、小栗上野介を支持する人が多く、何人かは、勝海舟にはめられたと思っているようです。 途中立ち寄った、「道の駅くらぶち小栗の里」でフキノトウとタラの芽を見つけたので購入、料理上手の友人に天婦羅にして貰いましょう。昼時でしたので、ここで昼食、注文した生姜焼き定食は美味しかった。豚肉は柔らく、けんちん汁もいけました。他に、ひじき、漬物の小鉢が付いていました。 高崎市染料植物園に着きました。前回は入口だけの見学でしたが、今回は、園内を歩きました。 今日も三密に関係ない一日でした。夕食は、天婦羅、フキノトウとタラの芽を美味しくいただきました。
小栗上野介忠順終焉の地迄の風景 2021/03/01
小栗上野介忠順終焉の地 2021/03/01
烏川の畔にありました。彼は、江戸時代末期の幕臣で色々な奉行を務めました。日米修好通商条約批准のために渡米し、洋式軍隊の整備、横須賀製鉄所の建設などを行いました。薩長への主戦論者で恭順派勝海舟らに敗れ、斬首の悲運な最期でしたが、その後、見直されました。
所在地: 〒370-3402 群馬県高崎市倉渕町権田
道の駅くらぶち小栗の里 2021/03/01
道の駅くらぶち小栗の里
住所:〒370-3402 群馬県高崎市倉渕町三ノ倉296-1
電話番号:+81273848282
営業時間:9時00分~19時00分
高崎市染料植物園 2021/03/01
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