日本紀行

知床・北海道


知床・北海道

★★★ 自然
見所(観光スポット):北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、その沿岸海域が登録の対象となっている。半島中央部は、千島火山帯が貫き、海岸線は荒く海に削られた地域である。冬には世界で最も南端に接岸する流氷が訪れる。この流氷により大量のプランクトンが知床半島付近にもたらされ、サケなどの豊富な魚介類が生息する。サケは秋に知床の河川を遡上し、ヒグマやオジロワシなどに捕食される。これらの動物の排泄物および死骸は、植物の栄養素として陸地に還元される。このような、海と陸との食物連鎖を見ることのできる貴重な自然環境が残る点が国際自然保護連合(IUCN)に評価され、2005年に世界自然遺産の登録物件となった。 日本では、自然遺産として3件目の登録。また、海岸線から約3km沖まで登録地域となり、日本で初めて海洋を含む自然遺産登録物件となった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
住所:北海道札幌市北区北8条西5丁目
アクセス:・斜里バス - ウトロ温泉発着
釧網本線・知床斜里駅より約60分、知床五湖まで約1時間25分、石北本線・網走駅より約1時間50分、女満別空港より約2時間10分
・阿寒バス - 羅臼発着
根室本線・釧路駅より約3時間35分 o 中標津空港からは、根室交通根室行で中標津ターミナルまで約10分、上記バスに乗り換え約1時間30分



知床

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★(フォーラベル):北海道旅行 (札幌・層雲峡・大雪山・白老・苫小牧・帯広・原生花園・網走・知床・阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖・美幌峠・支笏湖・洞爺湖・旭川・礼文島) 1973/08/15-08/24


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